こんにちは。 小山展示場 営業部 鮎川と申します。
先日2日間に渡って開催いたしました、三郷市での完成見学会ですが、
栃木県内からですと、遠方にも関わらずご来場頂きまして、誠にありがとうございました。
また、見学会開催を、快くご承諾頂きましたお施主様にも、感謝申し上げます。
本日は、居心地の良い空間作りについて、少しだけお話します。
居心地の良い空間は、建築側で気に入った壁紙や床材を用いたり、
好みの家具を置かれたり、季節によっては植物で彩るなど、様々かと思います。
上記のような、居心地の良い空間を作るためには、それらを叶えるための空間・建物が、必要になってきます。
栃木ハウスでは特に、住まう方の趣味趣向を、細かくヒヤリングした上でのプランニングとなりますので、
ストレスの無い暮らしを生み出す、住まう人にそっと寄り添うような計画が、可能となります。
新築だけに限らず、リフォームでも、考え方は同様です。
勿論、新築計画であれば、0ベースからのプランとなりますので、
好みに合わせ 何事にも融通が効きやすいメリットは大きいですが、
「住み慣れた我が家を、もう少し住みやすく、見た目を洗練させたい。」
「立地とコストパフォーマンスのよい、中古住宅を買ったけど、内装が気に入らないから変えたい。」
といった、要望が増えてきていると実感する機会が年々多くなってきており、
新築ほど多くはありませんが、リフォームでの受注も頂いております。
居心地が良い、という単語から、過半数の方は、視覚的な心地よさを思い浮かばれることかと思いますが、
どんなに視覚が満たされても、寒かったり、暑かったりした時には、台無しではないでしょうか。
ご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、
ここ数年、先進的窓リノベ事業といった、
所謂、住宅の省エネ化を国が支援する事業があります。
窓や、玄関ドアの交換・改修のための補助金が、一戸当り5~200万円もらえるといった内容です。
例えば、視覚的な向上のためのリフォームだけでなく、窓も一緒に改修することで、
上記の先進的窓リノベの対象となり、国から最大200万円の補助金が受けられるというメリットもあります。
改修対象の窓のサイズ・新しく入れる窓の性能によって、補助金の金額に変動がありますが、
補助金を上手く利用して、住まいを賢く・快適に暮らせるというのは、
かなりお得なように、感じるのではないでしょうか。
新築ですと、子育てエコホーム支援事業といったものがあり、
こちらも窓リノベ同様に、性能や地域により金額は変動しますが、補助金がおりる仕組みです。
やや長くなってしまいましたが、
居心地の良い空間を作るための、栃木ハウスならではの様々なアプローチの仕方でご提案できますので
デザインから、性能、補助金も含めた資金面のことも複合的に、お気軽にご相談頂ければ幸いです。
独特な外観の小山展示場にて、お待ちしております。
小山展示場 鮎川
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