近年、未曾有のコロナ禍を経て住まいや将来の暮らしについて考え方に変化があった方も多いと思います。
働き方も『リモートワーク』が広がり、在宅でお仕事をされる機会が増えました。その影響もあり、住宅を建てる際も『デスクワークスペース』を設ける方も大変多くなりました。
働き方の選択肢も広がり【地方移住】を検討される方も増加し、地方自治体も移住者への手厚い支援体制を設けております。
今回は、【関東エリアで人気の移住地:栃木県那須郡那須町】をご紹介します!
都心部での生活では得られない豊かな自然の中で暮らすことができ、日々の暮らしの中に癒しが増えます。満員電車での通勤や窮屈な住居環境等、様々なストレスから解放され、夢だった庭付きの一軒家を手に入れ豊かな毎日を過ごせることが地方移住の魅力です。
那須連峰『茶臼山』をはじめ豊かな自然に囲まれ、春や秋の木々の彩りの美しさを堪能できます。夏には蛍が飛び交い、冬にはウィンタースポーツを存分に楽しむことができ、四季の移ろいを感じる自然の中での生活が叶います。
また、源頼朝や松尾芭蕉も湯治に利用した歴史ある『那須温泉郷』もあるため手頃に温泉を楽しむこともできます。
『那須町移住支援補助金制度』は、東京23区在住又は東京圏から23区に通勤していた方向けに条件を満たせば、世帯で移住の場合100万円、単身で移住の場合60万円を補助します。また18歳未満の世帯員を帯同して移住する場合は18歳未満の者一人につき100万円を加算する制度です。
その他、『移住定住促進住宅取得等補助金』では那須で新築建築時に最大50万円の補助金を受けることが可能です。『出産育児助成金制度』も各種整っており子育て中のご家族にも大変魅力的な補助制度も多いです。(2024年12月現在/参照:那須町役場-移住相談窓口(ふるさと定住課)HP)
那須エリアへは、那須高原駅に東北新幹線が通っている為都心からのアクセスが良好です。新幹線で約1時間程度、また高速道路も整備されているため自家用車での移動もしやすいです。
現在の職場は変えずに、テレワークにて業務を行うことで地方移住も可能となります。職場への出社が必要の際に、通勤可能圏内であるかは非常に重要です。
《1》Iターン・・・生まれ育った故郷とは違う地域に移住すること
《2》Uターン・・・生まれ育った故郷に戻って生活をはじめること
《3》Jターン・・・生まれ育った故郷と近い地域に移住すること
◆都心部にも出やすいが、落ち着いた生活環境の中で暮らすことができる『Jターン』も近年人気となっております。
都心部のほうが利便性が高く暮らしやすく感じることも多いと思いますが、その反面精神的ストレスや子育て環境としての懸念、窮屈な住居環境等、生活する上での困りごとも多いです。
都心部での生活を経験したからこそ、田舎暮らしのメリットや魅力をたくさん発見できることと思います。
移住を考え始めた際、都心部に比べ非常に安価に土地を購入することができ、都心部では考えられない夢物語であった『広い家』を建てることができます。
栃木ハウスでは、これまで那須や近隣の日光エリアに多くの住宅を建築してきました。
携わる住宅についても新築物件はもちろん、中古住宅のリフォームやリノベーション、増築工事等多岐にわたります。
2024年には【那須支店】も出店し、今後も多くのお客様のご要望に合わせた理想のお住まいを建てさせていただきます。
ご紹介した通り、那須町は美しい自然エリアだからこそ、それらを保護し後世にも残すため建物の建設時には【建築制限】が設けられています。
一般的な居住エリアとは異なる様々な条件をクリアした設計が必要となり、また山岳部という立地のため斜面など平坦ではない土地をお選びになることも多いです。
栃木ハウスでは、これまでの豊富な経験や知識を活かした【設計デザイン】、工務店の一面も併せ持ち土地柄に合う【確かな建設力】で、お客様の心安らぐ居住空間を創造します。
新築物件の建設をはじめ、土地探しのお手伝いやリフォーム、リノベーションなど様々なご対応をさせていただきます。
那須町、日光など県北エリアのお住まいについて気になる方はお気軽にご連絡ください!
お住まいづくりについては、お気軽にお問い合わせください。施工事例のカタログもご用意しております。