栃木ハウス BESPOKE DESIGNER'S OFFICE
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PROJECT WALTZ

従来のビスポークハウスの数多い実例で培って
きたノウハウを礎に、新しい概念を備えたZEH
ブランド「WALTZ」。

The know-how grown by many results
in a conventional bespoke house,
the ZEH brand equipped with a new
concept in a foundation "WALTZ".

私たちが長年手がけてきたビスポークハウスがフルオーダーの「オートクチュール」であるのに対し、この「WALTZ」は言わば「プレタクチュール」。つまり基本のデザインを選び、それをカスタマイズしていくセミオーダースタイルの家です。その最大の特徴は住まう方の「ライフスタイル」にフォーカスしていること。
ライフスタイル提案のエキスパートとも言うべき、さまざまな分野で活躍する4人のオーガナイザーによる「こんな家があったなら」という発想をスタート地点に、それぞれのセンスを投影させ、それをデザインや仕様に落とし込んで生まれたブランドです。

「WALTZ」が送るのは、永く暮らす家であるからこそ、そこで過ごす時間やスタイルにこだわりを持ちたいというお客さまに対する、明快なメッセージ。「人・住まい・暮らし」があたかも軽やかな3拍子のワルツを奏でるように、住まう人がその人らしい毎日、そして未来を楽しむことができる家です。

With WALTZ

朝、起きるとこれからの人生の最初の1日が始まる。
今日もまた、たくさんのハピネスを見つけよう、「WALTZ」の家で。

プレタクチュールの家、という選択。

「WALTZ」は「プレタクチュール」の住まい。プロトデザインを選び、それをお客さまのライフスタイルや家族構成、好み、住まい方などに合わせてカスタマイズしていくセミオーダースタイルの家です。かつて住まいの最高峰といえば完全注文住宅でした。
様式、間取りはもちろん、各ディテールにいたるまで、施主さまの希望に沿ったこの世にただ一つの家は、言わば夢を形にしたもの。その一方で、若い世代を中心に、各々のスタイルに合ったレディメイドの家を選び、そこでその人らしい住まい方をしながら、暮らしそのものを楽しむことに価値を見出したいというニーズが高まりを見せています。

「栃木ハウス」では、これらを総括的に考え、一つの答えを導き出しました。それが「プレタクチュール」の家である「WALTZ」です。
注文住宅がフルオーダーの「オートクチュール」であるのに対し、こちらは高級既製服を指す「プレタクチュール」的な発想から生まれたもの。つまり、すべて一から作るのではなく、プロトデザインにそれぞれのライフスタイルを反映させたアレンジメントを加え、あたかも注文住宅のようなオンリーワンの価値を備えた住まいです。

そして、もう一つ。「WALTZ」がこだわったのは、ライフスタイル。それは一人ひとりがその人らしく生きるためのものであり、住まいもまたそれに対応したものであるべきと、「栃木ハウス」は考えます。だからこそあらゆるライフスタイル、センスにも寄り添うことができる家というものをコンセプチュアルに発想してみました。

その家にはどんなイメージが、デザインが、素材が、設備がふさわしいのか。さまざまな年代、家族構成、志向、住まい方にフィットするにはどんなプランが最適なのか。それらを多角度から検証・追求しながら一つの答えを出すために、「栃木ハウス」は4人のオーガナイザーをフィーチャー。いずれもライフスタイルにかかわるフィールドで、時代を読み取りながらオリジナルの仕事を展開するオーソリティーたちです。

そんな彼らが自分たちのこれまでのキャリアや経験をもとに「こんな家があったなら…」という視点から提案され、誕生した「WALT Z」。これまでにないアプローチで住まいをとらえつつ、いろいろなニーズをきめ細かく受け止めた結果、そこで暮らすことで日々の心地よさが実感できる家になりました。

住まうことに心ときめく家。住む人の想いを可視化する家。創り手と住まい手の感性が共鳴する家。
栃木ハウスの新ブランド「WALTZ」は、さまざまなライフスタイルにフィットし、「人・住まい・暮らし」があたかも軽やかな3拍子のワルツを奏でるように、住まう人の毎日に心地よく寄り添います。

「WALTZ」 model-A
 

無垢材や漆喰など、
テクスチャにこだわった素材づかい。

住むほどに心地よさが実感できる
空間設計や生活動線。

手が届きやすい魅力的な価格。

郊外の、比較的広い敷地に建てることを想定したプラン。
そのデザイン性の高さが際立つスタイルが、住まう人のセンスを象徴するよう。シンプルかつモダンなアウトルックは、1階のパブリックスペースをブラック、2階のプライベートソーンをホワイトで表現しました。
1階にはリビングとキッチンと和室を配置。それぞれの間の仕切りをはずせば、さまざまな生活スタイルに柔軟に対応する空間アレンジが可能。2階には個室を配置し、それぞれのプライバシーを確保しつつ、団欒が楽しめる住まいです。

PROJECT WALTZ ORGANIZER

mother tool オーナー 中村 実穂

シンプルなデザインの中に、ささやかな主張が息づく。「ものづくり」のマインドとは、そうしたものです。住まいは毎日の暮ら しを送る場所。 日々の小さな幸せや、そのときどきの心模様などを受け止め、安らぎをもたらしてくれる家には、「ものづくり」の姿勢に通じる何かが確かに、あります。シンプルなデザインの中に、ささやかな主張が息づく。

群馬県出身。日常生活におけるさまざまなプロダクトを、ものづくりの視点からプロデュースし、実際に製品化、販売を手がける「mother tool」を主宰。足利という地域に根ざし、全国の職人たちとつながりながら「something confortable」を提案、発信する。

庭師・創景NORA主宰 長谷川 隆明

背景のない絵は、未完成。家もまた同様に、室内や家のデザインと一体化した庭という空間があることによって、初めてそれは「住まい」になるのです。庭は、いわば心地よい光や風を家の内外で感じるための仕掛けです。それによって住まいの表情はより一層豊かさを増し、そこでの暮らしは幸福になります。

栃木県出身。一級造園技能士。東京と大阪にて造園業・植木卸業に従事。2012年「創景NORA」設立。“生活の場としての庭”をテーマに雑 木の生産・山採りから作庭までを手がける。ナチュラルで独創的な庭づくりが各方面で高評価を得ている気鋭の若手庭師。

秋元珈琲焙煎所主宰 秋元 健太

朝、心静かに1杯のコーヒーを淹れる。
毎日繰り返されるこのひとときも1日の始まりには大切なルーティンで、だからこそ道具はもちろん、それを行う時間や空間までも自分らしくありたいと思います。かけがえのない住まいや暮らしは、そうしたことから生まれるのではないでしょうか。

栃木県出身。大田原市の田園の中で「秋元珈琲焙煎所」を営む。大学卒業後、就職するが、ずっとやりたかった珈琲やカフェへの夢をあきらめきれず退職。那須町の自家焙煎珈琲店にて本格的に珈琲を学んだのち、独立。珈琲とともにある日常の小さなハピネスを提供し続ける。

インテリアショップVANILLA店長 奥澤 絵梨香

くつろぐ。収める。飾る。家具にはいろいろな役割があります。
そしてそれは、共に暮らせば暮らすほど、そこに住まう人の日々が記憶され、愛着が増す存在でありたいもの。住まいを彩り、同時に生活を快適にするパートナーとしての家具は、だからこそ一期一会の気持ちで選びたいものです。

栃木県出身。東京のアパレルショップ勤務中にウインドウ装飾などを独学で学ぶ。2011年よりインテリアショップ「VANILLA」勤務。以来、個人・法人問わずインテリアコーディネートやディスプレイに携わる。クライアントの要望を聞き、ともに空間づくりをする。

Requestお住まいづくりについては、お気軽にお問い合わせください。施工事例のカタログもご用意しております。

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